過去最高のオファーで、音楽制作の旅に飛び込もう!

新規でLoopcloudをご利用になる皆様には、これまでで最も価値のあるコレクションの一つをお届けします。
プロ仕様のデジタル制作ツール10種類と、Loopcloudメンバーとしての通常の特典がすべて含まれており、合計で800ドルものコストを節約できるパッケージです。
この特典には、400万を超えるサウンドが揃ったLoopcloud Soundsライブラリ全体へのアクセスが含まれており、サンプルだけでなくMIDIデータもダウンロードできるようになりました。
さらに、Loopcloud PLAY、DRUM、そしてSoundsプラグインにも即時アクセスできるため、クリエイティブなアイデアを途切れさせずに音楽制作を進めることができます。
今回の10種プラグインバンドルには、Universal Audio、iZotope、Native Instruments、Steinbergなど、インディーから業界トップまでの音楽テック企業によるプレミアムな逸品がそろっています。
実際、SteinbergはCubase LEという形でまるごと1本のDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)を提供しており、このパックに含まれるコンテンツと組み合わせることで、初心者の方でもプロ仕様のツールを一気にそろえた音楽制作テックライブラリを構築できる可能性を秘めています。
では、今回の特別なギブアウェイに含まれる各アイテムを順に見ていきましょう。
Universal Audio Pultec Passive EQ Collection

Universal AudioによるPultec Passive EQ Collectionは、音楽制作のどの段階にいるかによっては名前を聞いたことがあるかもしれませんし、ないかもしれません。
しかし、このPultecがもたらす有名なサウンドキャラクターは、必ずどこかで耳にしたことがあるはずです。
EQP-1Aは何十年にもわたり数多くのヒット曲を支えてきた、最も高く評価されているハードウェアEQの1つです。
そして、このUniversal Audioのコレクションには、そのEQP-1Aのデジタル版だけでなく、MEQ-5やHLF-3Cも含まれています。
つまり、あの伝説的なサウンドをあなたのトラックにも反映できるということです。
Pultecは音楽テクノロジーの歴史を変えた革新的なパッシブEQユニットとして知られていますが、Universal AudioのPultec Passive EQ Collectionは、そのオリジナル・アナログ機器を最も忠実にエミュレートしたものです。
Pultecの名をまだご存じない方は、これらのプラグインと出会うことで、その重要性をすぐに実感するはずです。
音楽テック好きとしては、いずれにせよ通る道と言っても過言ではありません。
だからこそ、UAが手掛けたデジタル版を手に入れることは、長い目で見てもきっと大きな利点となるでしょう。
IK Multimedia - Miroslav Philharmonik 2 CE

バンドルの最初のコンポーネントは、IK Multimediaが提供するMiroslav Philharmonik 2 CEです。
733種類ものクラシック系アコースティック楽器を収録しており、DAW上でフルオーケストラを再現することができます。
さらに、各楽器にはアーティキュレーション・コントロールが用意されており、スタッカートやボウ奏法など、多彩なバリエーションを選択できます。
もし、オーケストラやクラシックの楽器に興味がある、あるいはこれらを制作スタイルの軸に据えたいと考えているなら、Miroslav Philharmonik 2は手に入れておくべき最高峰のバーチャル・インストルメントのひとつです。
力強いチェロ、背筋を震わすヴィオラやヴァイオリン、天上の響きをもたらす合唱隊、味わい深い木管・金管など、その高品位なサンプル群から生まれるサウンドは圧巻です。
今回のLoopcloudバンドルに加入すると、プレミアムメンバーとしての特典も得られます。
たとえば、Loopcloud Soundsライブラリ全体へのアクセスが可能になるので、Miroslav Philharmonik 2のクラシックなコンポジションをさらに引き立てる「Lack of Afro - Soulful Orchestra」のようなパックも手に入れることができます。
Steinberg Cubase LE
Cubase LEはプロレベルの音楽制作の世界へ踏み込むためのゲートウェイとなるDAWです。
このバージョンを最初に手に入れておくことで、いずれCubaseの上位版にアップグレードするか、あるいは別のDAWに乗り換えるかをじっくり検討することができます。
まだどのDAWを使うべきか迷っている方や、単純にCubaseを試してみたいという方にとって、最適な試用版ともいえるでしょう。
Cubase LEでも16のオーディオトラックと24のMIDIトラックを扱うことができ、23種類のCubaseプラグインにアクセスできるので、ミキシングやマスタリングのほとんどのニーズをカバーできます。
今回のバンドルに含まれる他のツールと組み合わせれば、この範囲内で当分は不自由しないはずです。
もしDAW選びにまだ迷っているという場合でも心配は要りません。
世の中には無料でも高品質なDAWソフトウェアが豊富にあり、いくつか試してみて自分に合ったものを見つける方法もあります。
詳しくは、当サイトの「2024年のベスト・フリーDAW 13選」の記事をご覧ください。
また、有料DAWを検討中の方には「Logic Pro vs FL Studio vs Ableton - どちらを選ぶべきか?」の記事も参考になると思います。
Cableguys TimeShaper 3

コンプレッサーやEQ、リバーブ、ディレイなどと比べると、市場には意外とタイムシフト系プラグインが多くありません。
だからこそ、すべてのタイム操作を網羅した“フル機能”のプラグインに出会えると、それだけで大きな収穫となります。
CableguysのTimeShaper 3はまさにそんな存在であり、一つのコンパクトなプラグインでありながら、個別のトラックからマスタートラックまで、時間の流れに関わるエフェクトを正確にコントロールできます。
TimeShaperは実験的な使い方だけでなく、さまざまなシーンで活躍します。
DJのスクラッチ的なサウンドを再現したり、ループの再生速度を1/2や1/4などに自由に変化させたり、LFOパネル上にカスタムシェイプを描くことで1小節や4小節、最大32小節の幅でエフェクトを大胆に導入したりすることが可能です。
Softube Dirty Tape

もし音楽制作を始めて間もない場合は、ハーモニクスやサチュレーション/ディストーションがどれほど重要か、まだ十分に把握していないかもしれません。
しかし、これらはミックスやプロダクションにおいて非常に大切な要素です。
Softube Dirty Tapeは、そうしたサチュレーション/ディストーションを学ぶのに最適なプラグインと言えます。
このテープ・エミュレーション系プラグインは、クラシックなカセットテープのキャラクターを再現し、懐かしくもビンテージな風合いをトラック全体や個別のトラックに加えることができます。
Dirty Tapeには多数のパラメータが用意されており、マスターバスにかける場合から単一トラックにかける場合まで、自在に設定を追い込めるのが強みです。
また、Softubeはサチュレーションやディストーション系のプラグインでも高い評価を受けているメーカーですので、品質面でも安心して使えます。
iZotope Ozone 11 Elements

今回のバンドルには、オールインワンのマスタリングスイートとして不動の地位を築くOzoneシリーズのうち、AI(人工知能)機能を搭載した最新バージョンであるOzone 11 Elementsが含まれています。
「Elements」という名称ではありますが、これからマスタリングに挑戦しようという方にとっては、必要な機能を十分にカバーした内容になっています。
一般的に、マスタリングは専門のエンジニアに任せるケースが多いですが、自分でマスタリングの基礎を知っておき、ある程度の簡易マスタリングを施して最終形をイメージするのはとても大切です。
そういった用途には、Ozone 11 Elementsがうってつけです。
もちろん、本格的にマスタリングを学びたい方は上位バージョンにアップグレードも可能です。
もしAIが音楽制作をどのように変えているか興味があれば、当サイトの「新世代の音楽制作ツール」もあわせてご覧ください。
Native Instruments Massive

Massiveはその名の通り「マッシブ(巨大)」なシンセサイザーで、多くのエレクトロニック系音楽ジャンルに革新をもたらしたことで知られています。
このシンセの設計は実に見事なもので、現代の音楽テクノロジーの最良の例の一つと言っても過言ではないでしょう。
そんなMassiveが、あなたのサウンドデザインの定番ツールになろうと待ち構えています。
Native Instrumentsは業界最大手のデベロッパーのひとつで、毎年ハードウェアとソフトウェアの両面で大きな話題を提供しています。
その中でもMassiveは象徴的なシンセの一つですので、NI製品を試すうえで最高の入り口と言えるでしょう。
Excite Audio Lifeline Space

Excite AudioのLifeline Spaceは、リバーブやディレイを駆使した空間表現をよりクリエイティブに、そして没入感のある形で操るためのマルチエフェクトプラグインです。
まずリバーブやディレイなどの空間系エフェクトを選んだら、テクスチャやモジュレーション、さらには動きのある要素をサウンドに加えることで、高品位な処理を行いつつ奥行きと広がりを生み出せます。
また、空間そのものがリアルタイムでミックスに反応するような設計になっており、実際の部屋が音に与える影響を再現するかのごとく、自然な空気感や躍動感を与えることができます。
ディフュージョン、フィードバック、フィルターなど、多数のパラメータを細かく制御できるため、さりげないアンビエンスから巨大で進化するようなサウンドスケープまで、多彩な表現が可能です。
もしアップグレードに興味があれば、Lifeline ConsoleやLifeline Expanseなど、より多機能なプラグインも用意されています。
これらはカスタマイズ可能なチャンネルストリップ形式で複数のエフェクトを一括管理できるため、個別にエフェクトを立ち上げる手間を省きつつ、幅広いクリエイティブな処理を一つのプラグインで実行できます。
まずは今回のLifeline Spaceを使って、そのポテンシャルを感じ取ってみてください。
UJAM Finisher Boost

Boostは、トランジションの演出で本領を発揮するプラグインです。
実際に使ってみるまでは「こんなに便利だったのか」と気づかない類のツールと言えるでしょう。
Boostには60を超える内部エフェクトモジュールが搭載されており、一見複雑そうに思えますが、使い勝手の良いインターフェイスにまとまっています。
また、200以上のプリセットが用意されているため、複雑なサウンドを一瞬で呼び出してトラック内のトランジションを一気に華やかにすることもできます。
もちろん、自分好みに音作りを追い込むことも可能です。
トランジションはプロとアマを分ける要素の一つとも言われるため、こうしたプラグインが手元にあると曲の完成度が大きく変わってきます。
Baby Audio Comeback Kid
適切なディレイプラグインを見つけるのは意外に難しく、特に「デジタルの利便性は欲しいが、アナログ機材のような温かみやキャラクターも欲しい」という方には悩みどころです。
そんな課題を解決してくれるのが、Baby AudioのComeback Kidです。
テンポシンクした豊富なディレイ・バリエーションを搭載しながらも、アナログ感あふれるジューシーなサウンドを実現しています。
このプラグインは、見た目こそ80年代と未来が融合したようなGUIですが、その音作りの幅も同様に古き良きビンテージ感と革新的な機能を併せ持っています。
ディレイをかけるだけでなく、キャラクターを細部までカスタマイズできる多彩なパラメータがそろっており、「Baby Audio」ブランドならではの洗練された設計が光ります。
Plus: Essential Loopcloud Benefits
最後に注目すべきは、この新しい期間限定の特別ディールにサインアップすると、Loopcloud Soundsの400万を超えるサウンドライブラリにアクセスできるという点です。
これだけの音源に加え、上記のプラグイン群も利用できれば、自分が思い描くサウンドを具現化するための可能性がほぼ無限大に広がります。
最近では、10万点を超えるMIDIファイルもLoopcloudライブラリに追加されました。
これらはブラウザやデスクトップアプリを通じて直感的に操作できるほか、LoopcloudプラグインをDAWに挿すことで、プロジェクトを離れることなくオーディションや検索が可能です。
しかも、インポートしたサウンドは自動的にプロジェクトのテンポやキーに合わせてくれるため、作業の流れを途切れさせることなく制作に没頭できます。
さらに、LoopcloudメンバーにはLoopcloud PLAYとLoopcloud DRUMという2つのフル機能インストゥルメントも利用可能です。
これらはアーティストが手がけたプリセットやパッチ、ジャンル特化のドラムキットなどを多彩に備えており、思いついたアイデアを即座に形にできます。
Loopcloudが音楽制作の市民サービスとして歩んできた歴史の中でも、ここまで大規模な価値を提供できるのは初めてのことです。
この機会を見逃さないよう、ぜひ検討してみてください。
Loopcloudは現在提供中で、上記10種類のソフトウェアプラグインとともに、期間限定の無料パッケージとして入手できます。
詳しくは、Loopcloudウェブサイトの「Loopcloud Plans」をご覧ください。
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