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JIN DRUM サウンドデザインチャレンジでドラムスキルを証明しよう!

ハードヒッティングなドラムサウンドにこだわる情熱的なプロデューサーの皆さんへ。あなたの才能を発揮する絶好のチャンスが到来しました!




JINが主催するグローバルな音楽プロダクションコンペティション

日本の音楽シーンで急速に注目を集めている著名な音楽プロデューサー JIN が、世界中のプロデューサーを対象としたエキサイティングな音楽制作コンペティションを開催します。


このコンテストは、参加者にとって貴重な機会であるだけでなく、応募するだけで特典が得られる魅力的な内容となっています。

新進気鋭のビートメイカーから経験豊富なプロデューサーまで、どなたでも挑戦できるこの企画では、創造性を存分に発揮し、注目を浴びるチャンスが広がっています。

さらに、入賞者には JINのプライベートスタジオでのセッションに招待されるという特別な特典も用意されています。


ドラムサウンドがあなたの音楽の核なら、この機会にプロの前で実力を証明し、トップクラスの業界エキスパートに印象を与えましょう。

さらに、このコンテストを通じて、あなたのローカルコミュニティと日本のエレクトロニックミュージックシーンをつなぐ架け橋となるかもしれません。


あなたには、その実力がありますか?

迷う理由はありません。挑戦してみる価値は十分にあります!


JINをはじめとするプロデューサーたちの成功への道のりについて知りたい方は、「5人のプロデューサーが語る「ビッグブレイク」の方法」 もぜひチェックしてください。


コンテスト概要

開催期間:2025年2月7日~2月28日

対象:世界中の18歳以上のプロデューサー(デュオやグループでの参加も可能)

応募方法:コンテスト応募ページで応募するにはLabelRadar のアカウントが必要

JINと彼のチーム High Speed Boy Inc. は、多くの才能あるプロデューサーの挑戦を歓迎しています。




応募方法

JINが録音した 生のドラムサンプル を使用し、16小節のドラムループ を制作してください。ジャンルの制限はありません。

エディット(エフェクト処理やオートメーションなど)を駆使し、リズムの構成にも独自のアイデアを盛り込んで、あなたのスキルを最大限に発揮してください。


注意点

JINが録音したドラムサンプルは High Speed Boy Inc. によるライセンスのもと、本コンテストのためにのみ使用可能 です。

個人の作品には使用できません。

参加者全員に、avex trax DDP BIG UP! のシングル楽曲リリース用無料クーポンがプレゼントされます。

これにより、184か国・40以上のストアで楽曲を配信可能 となり、これから音楽活動を本格化させる方にとっては大きなチャンスとなります。


応募手順

LabelRadar に新規登録(または既存のアカウントでログイン)

16小節のドラムループを完成させる

LabelRadarのコンテスト応募ページから楽曲を提出

LabelRadarは、プロデューサー、アーティスト、レコードレーベル、A&Rスカウトが集うプラットフォームです。

コンテスト以外にも楽曲を発表する場として活用できます。


グランプリ受賞者

JINと High Speed Boy Inc. の審査によって 1名のグランプリ受賞者 が選ばれます。

受賞者には以下の特典が贈られます。


🎁 受賞特典

✅ Plugin BoutiqueのプレミアムFX&インストゥルメントプラグイン6種セット

✅ JINのプライベートスタジオでのセッション

✅ Computer Music Japan & BIG UP! Zineでのインタビュー掲載


JINとのスタジオセッションは、コラボレーションの可能性を秘めた貴重な機会です。

また、日本の音楽シーンで影響力を持つメディアでのインタビューは、新たなファンや業界関係者の注目を集めるチャンスとなります。


🎁 プラグイン賞品一覧

グランプリ受賞者には、業界最高水準のプラグインが贈られます。

これらのツールは、受賞者の音楽制作を飛躍的に向上させる強力な武器となるでしょう。

それぞれのプラグインの詳細を見ていきましょう。


🔹 iZotope Creative FX Bundle




最初に紹介するのは、iZotopeのCreative FX Bundle です。

このバンドルには、ミキシングやマスタリングに必要なさまざまなFXおよび処理スイートが含まれており、あらゆるタイプのプロダクション要素に対応可能です。


このバンドルに含まれる各プラグインは、単体でも強力なツールとなり得ます。

ましてや、このバンドル全体を活用すれば、あなたのサウンドデザインの可能性は無限に広がるでしょう。


VocalSynth 2:あなたのユニークなスタイルに適応し、進化する没入型のボーカルエフェクトを提供。ボーカルサウンドの可能性を大幅に拡張します。


Neoverb:業界で最も評価の高いリバーブの一つ。簡単な操作で、楽曲にぴったりなリバーブ空間をデザインできます。


Stutter Edit 2:ワンボタンで「スタッター」編集効果を作成し、サンプル、トラック、ミックスを細かく切り刻んでユニークなサウンドを生み出します。

可能性は無限大です!


🔹 CableGuys ShaperBox 3



CableGuysが提供するShaperBox 3 は、今回のコンテストの賞品に加えられた魅力的なプラグインの一つです。

このプラグインは、モジュレーションエフェクトのパワーハウスであり、ミキシング時に直面するさまざまな課題を解決する頼もしいツールです。


このプラグインの大きな魅力は、カスタマイズ性の高さ です。

描画可能なLFO を使用して、特定の小節(2小節、4小節など)にわたるエフェクトのモジュレーションを自由に設定できます(バージョン3で改良)。


10種類のマルチバンドエフェクトモジュール を搭載

内部処理チェーン を利用して、EQ、ディストーション、タイムストレッチ、ステレオイメージング、リバーブなどを一括管理

シンプルなUIで、直感的なサウンドデザインが可能

このプラグインを使えば、平凡なメロディーが、生き生きとした立体的なサウンドに進化 します!


🔹 KORG Collection 5



KORG Collection 5 は、KORGの象徴的なシンセサイザーをデジタルエミュレーションしたバンドルです。


この賞品は、まさに シンセサイザーのオーバーホールセット と言えます。

豊富なシンセサイザーを手に入れることで、サウンドデザインの幅が大きく広がります。


収録バーチャル・インストルメントは16種類

1960年代から2004年のTRITON ExtremeまでのKORGの名機を完全再現

KORGは、音楽テクノロジーの歴史において伝説的な存在であり、このバンドルはまさにその遺産をデジタル環境で再現したものです。


このシンセサイザー群は、単なるツールではなく、無限の音楽的可能性を秘めた創造の源泉 となるでしょう。


🔹 Synchro Arts RePitch Elements



Synchro Artsは、今回のコンテストの賞品プールに 3つのプラグイン を提供。そのうちの1つが RePitch Elements です。


これは、直感的で使いやすいピッチ補正ツール であり、特にボーカルトラック向けに最適化されています。


  • 包括的なスケール&ピッチ検出機能 を搭載

  • 簡単に操作できるマクロコントロール

  • ARA2統合に対応

  • 視認性が高く、サイズ調整可能なGUI


このプラグインは 業界標準のピッチ補正ツールと肩を並べる存在 です。


さらに、2台のデバイスで同時にアクティベート可能 なので、複数の環境で活用できます。


🔹 Synchro Arts VocAlign 6 Standard



続いて紹介するのは、Synchro Arts VocAlign 6 Standard です。


これは、複数のボーカルトラックを完璧に同期させるための強力なツール です。


  • 複数のボーカルトラックを瞬時に揃える

  • アライメントの強さを調整可能

  • 複数のシフト&アライメントプリセットを搭載


ボーカリストと作業をする際、多くの場合、複数のボーカルトラックを重ねる必要がありますが、それらを正確に揃えるのは非常に手間がかかります。


VocAlign 6を使用すれば、わずか数秒で完璧なタイミングに揃えることが可能 です。


また、RePitch Elementsと同様に2台のデバイスでアクティベート可能 です。


🔹 Synchro Arts Revoice Pro 5



最後に紹介するのは、Synchro Artsの最高傑作とも言えるRevoice Pro 5 です。


このプラグインは、VocAlignとRePitchの機能を統合し、さらに強力な機能を追加したプロフェッショナル向けツール です。


  • ボーカルの高度なアライメント&ピッチ補正

  • 内部フォルマントシフト機能

  • ディエッシング(歯擦音の除去)

  • ボーカルグルーピング機能 など


Revoice Pro 5は、ボーカル編集作業を劇的に効率化し、スタジオでの時間を大幅に節約します。


プロフェッショナルなボーカル編集には Revoice Pro 5が必須 となるでしょう!


このコンテストでグランプリを獲得すれば、これらの超豪華プラグインパッケージ を手に入れることができます。


あなたの音楽制作のレベルを飛躍的に向上させるチャンスです。この機会を逃さず、ぜひ応募してください!


🔹 6つのドラム制作テクニック:あなたのドラムをパワフルにする方法

JIN DRUM サウンドデザインチャレンジへの参加を決めたなら、最高のドラムループを作成するための準備を整えましょう。

ここでは、コンテストで一歩リードするための 6つの重要なドラムプロダクションテクニック を紹介します。


1️⃣ 音をレイヤーして深みを出す

他の参加者のドラムよりも明らかにパンチのあるサウンドを作りたいなら、レイヤリング(音の重ね合わせ)は必須のテクニックです。


例:スネア+クラップを組み合わせる

既存のスネアのワンショットに、スラップ感のあるクラップを重ねることで、より存在感のあるサウンドを作成できます。

特に、クラップがスネアの高域を補完するように重ねると、アタックがより明確になります。

Loopcloudは、異なるドラムレイヤーを試すのに最適なツールです。

DAWでドラムのレイヤーを組み合わせながら、最適なサウンドを見つけましょう!




2️⃣ コンプレッションを活用して統一感とパンチを出す

コンプレッションは、すべてのプロデューサーが使用する基本的なツールですが、ドラムサウンドに適用することで大きな違いを生みます。


個々のドラムサンプルに適用


例えば、アタックが弱くサスティンの短いキックに対して、速いアタック&リリースのコンプレッション を適用すると、よりパンチのあるサウンドに仕上がります。

Teletronix LA-2A Leveller Collection などのクラシックなコンプレッサーを使うのも良いでしょう。


バスコンプレッションを活用


全体のドラムキットをまとめるために、バスコンプレッション を使用すると、より一体感のあるサウンドになります。

API 2500 Bus Compressor SSL Native Bus Compressor は、この目的に特化した優れたツールです。




3️⃣ サチュレーションで暖かみと存在感を加える

サチュレーション(飽和)を活用することで、ドラムにアナログ的な質感や迫力を加えることができます。


軽い テープサチュレーション を適用すると、ハイエンドが滑らかになり、ミッドレンジに温かみが加わります。

キック、スネア、ハイハットそれぞれに個別でサチュレーションをかけても良いですし、ドラム全体に軽くかけるのも効果的です。

FabFilter Saturn 2Soundtoys Decapitator は、サチュレーションを加えるのに最適なプラグインです。

サチュレーションを使えば、デジタルっぽさを抑え、よりプロフェッショナルなサウンドを作ることができます。


4️⃣ スウィングとベロシティでグルーヴを生み出す

ドラムパターンに自然な動きを加えるには、スウィングとベロシティの調整が重要です。


スウィング(揺らぎ)を加える


すべてのヒットを完璧にグリッドに揃えてしまうと、機械的で単調なビートになりがちです。

スウィングを適用することで、よりナチュラルでリズミカルなフィールを作り出せます。


ベロシティ(音の強弱)を調整する


リアルなドラムプレイのようなダイナミクス を作るために、ハイハットやゴーストノートのベロシティを調整しましょう。

同じパターンでも、ベロシティの変化によってグルーヴが大きく変わります。

Loopcloudでは、MIDIデータをダウンロードして、さまざまなドラムパターンを試すことができます。

新しいアイデアを得るために活用してみましょう!




5️⃣ EQを活用してドラムを明瞭にミックスする

EQ(イコライザー)は、ドラムミックスの基本であり、各要素が適切にブレンドされるように調整することが重要です。


ドラムの各要素を適切な周波数帯域に配置する


  • スネア:ミッド~ハイミッドの帯域(200Hz〜5kHz)にフォーカス。

  • ハイハット:高域(5kHz~12kHz)を強調し、スネアとのぶつかりを避ける。

  • キック:ローエンド(50Hz~100Hz)を強調しつつ、不要な低音をカットする。

  • オーバーラップする帯域を調整


例えば、スネアとハイハットの帯域がぶつかる場合、EQで適切にカットして分離感を高めると、ミックスがクリアになります。

FabFilter Pro-Q 4 は、精密なEQ処理に最適なプラグインです。

正しいEQ設定で、ドラムの各要素を明瞭にミックスしましょう!


6️⃣ 実験的なアプローチを取り入れて独自のサウンドを作る

最後に、最も重要なアドバイスは 「思い切って実験すること」 です。


大胆にリバーブやディレイを使ってみる


ドラムの一部(例えばスネアやパーカッション)に 極端なリバーブ を加えて、空間的な広がりを演出する。

Abbey Road Chambers は、ドラムのリバーブ処理に適したプラグインです。

ユニークなエフェクトを試す


ディレイを活用してリズムに変化を加える のも面白い方法です。

Galaxy Echo(Universal Audio) は、ドラムに独特のテクスチャーを加えるのに最適です。



他の参加者と差をつけるために、思い切った実験をしてみましょう!


🔥 チャンスを逃さないでください!

このコンテストは、あなたのドラム制作スキルを証明する絶好のチャンスです。

最高のドラムループを制作し、JIN DRUM サウンドデザインチャレンジ に応募しましょう! 🎵🔥


チャンスを逃さず挑戦しよう!

このコンテストは あなたのキャリアを飛躍させる絶好のチャンス です。たとえ受賞しなくても、貴重な経験となり、BIG UP! の無料配信特典 で音楽活動のスタートを切ることができます。


🔹 開催期間:2025年2月7日~2月28日

🔹 応募方法:LabelRadarでエントリー


さあ、今すぐ 最高のドラムループを作成し、コンテストに挑戦しましょう! 🎵🔥

 
 
 

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