Loopcloudをいつもご愛顧の皆様、明けましておめでとうございます!
今年も宜しくお願い申し上げます。そしていよいよLoopcloud Japanの独自イベントが今月末に開催されます!大いに盛り上げていきたいので、ご参加のほど是非して頂けると大変嬉しいです。
今後も別の大会や皆様が楽しめるイベント、何より皆様のアーティストとしての活動がプラスになる様な活動を進めていきたいと思います!
今回のREMIX大会重要なポイントがあります!是非読んでください!
今回初開催のJesse McFaddin様とのREMIX大会で何が重要か!?説明します。
優勝者一人、優秀者は規定人数なしと言う、選ばれればリリースされた際REMIXアルバムの勝者としてもちろん各音楽メディアへの発表もされます。
ここで、「選ばれなかったら骨折り損だな...」と考えてしまう方もいるでしょう。
しかし!そんな事もないです!
何故か?!これが重要なポイントです。
今回選ばれた方々でREMIXアルバムがリリースされた際、もちろんサンプルパックのリリースレーベルであるTsunami Track Soundsより国内のメディアへプレスリリースやSNS発信、Jesse様本人からの発信がされ選ばれた方々は注目を浴びるでしょう。それ以上の事が起きるかもしれません。
と言うことは、一定期間にはなりますが「本企画の話題」が広がります=「検索に出てくる」です。
リリースされるJesse様のサウンドパッケージは他のパッケージ同様著作権フリー素材となります、なので皆様が作成されたREMIXも自由にリリース可能です(大会期間中のリリースは参加失効になりますので終了後にリリースする仮定です)。
察しの良い方はこの時点でお気づきだと思いますが、仮に選ばれずともこの同じ期間にリリースを独自で行えば「SEOに引っ掛かる」可能性が大です。
簡単な話、YouTubeで「歌ってみた」や「弾いてみた」はヒット曲が取り上げられますよね?そうすると関連エリアに出てきやすくなり視聴数が通常よりも圧倒的に増えるのはご存知だと思います。
同じ事です!この検知システムはSpotifyやApple Musicなどがお勧めに入れてくる機能もほぼ同じです。
更に!選ばれずとも、今はインターネットの時代。本人宛に自身のリミックスを@返信で送る事もできます(本人が反応するか否かはさておき)。昨年、星野源さんが「うちで踊ろう」が話題になり「コラボ繋ぎ」の様な現象が起きたのを覚えていますでしょうか?同じ事です!
この「認知度の共有」を利用した、どんなクリエイターにとっても「チャンス」です。
お分かり頂けたら幸いです。今回このLoopcloud Japan初企画にJesse様がトップバッターとして行動して頂けた事が本当に感謝です。そして、自身のサウンドや声を皆様に提供する...これは彼レベルのアーティストとしては本当一肌脱いで頂いております。
そして何故REMIXをする上での「自由度」が広いかの意味をご理解頂けたらと思います。
本大会により多くの方が参戦すればするほど、全ての参加者にとってプラスになるマーケティングツールであります。
これはビジネス戦略の様な話になりますが「盛り上がっている場所」に乗るのは最も有効的な手段であると考えます。タピオカブームの際にタピオカ店が増える、出した企業は儲かったでしょう。マスクも同じですね、どうせ着けるならとお洒落なマスクをと発売しているブランドさんは殆ど売り切ればかりです。
もちろん、白紙状態から作成した自身のオリジナルが大ヒットするのがミュージシャン誰しもの願いです。しかし、「ローマは一日してならず」です。
どんなトップアーティストもスタジオに入り、練習をし、小さなライヴハウスから始めたり、配信したり、又はボカロ曲でニコニコ動画から始めたりなど、様々な下積みを踏んでのし上がっています。
この「機会」に対する「想い」が皆様に届くことを心より祈っております。
「ローマは一日してならず」とは言いましたが、音楽には「たった1曲」が人生を大きく変えてしまう「魔法の力」があるとも信じています。
Loopcloud Japanは現役のアーティストが実は運営しています。
よって考え方が「超」アーティスト寄りです(笑)。
企業としてのプラスになる事はもちろん大事ですが、その為には先ず「アーティストの為」と考えます。アーティストがいなければ音楽ビジネスなどそもそも成立しません。
本大会以降も新しい企画を実行したいと考えております。
共感頂ける方々、Loopcloud Japan応援のほど頂けたら大変励みになりますので是非多く方にシェア頂けたら幸いです。
2021年も何卒宜しくお願い致します。
Loopcloud Japan運営局